cript async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-YZNJSPP0J0"> きんけん一般公開2015
きんけん一般公開2015

特別展示

本多記念室・資料展示室 公開

「きんけん」は正式には東北大学金属材料研究所といいます。「きんけん」は、いまから99 年前の1916 年(大正5 年)に本多光太郎博士によって創設されました。
本多博士は当時としては世界最強の磁石KS 磁石鋼などを発明し、日本の科学・工業の発展に大きく貢献しました。その後、「きんけん」では多くの研究者の努力によって、鉄鋼や磁石材料だけではなく金属全般、非金属、半導体、有機物へと研究の分野が拡がっています。現在では全国そして全世界から研究者・学生が集まり、社会に役立つ様々な物質・材料の開発とその基礎となる物理学・化学の研究を行っています。
本多記念館にある記念室・資料展示室では、これまでの研究成果だけではなく、本多博士が愛用していた机やノートなどを展示しています。

本多記念室の写真

百周年パネル展示

本多博士の鉄鋼・磁石材料の研究から始まった「きんけん」は、2016年に百周年を迎えます。ここでは「きんけん」百年の歩みと発展の様子をパネルや映像でわかりやすく紹介します。
さらに、これまで未公開だったアルバムの中からの貴重な写真も展示しています。是非ご覧ください。

旧一号館 本多博士の机本多博士のノート