知っていました?じつはきんけんって、「センダイのキンケン」だけで世界に通じるほど材料研究の世界では有名なのです!
そんなきんけんにきんけんに7つの質問!
知っていました?じつはきんけんって、「センダイのキンケン」だけで世界に通じるほど材料研究の世界では有名なのです!
そんなきんけんにきんけんに7つの質問!
正式な名前は「金属材料研究所」といいます。英語名は「材料研究所」という意味の Institute for Materials Research (IMR)です。
未来の暮らしに役立つ「材料」の研究をしています。「金属」という名前がついていますが、金属以外にもさまざまな素材の「材料」を研究開発しています。
1916年(大正5年)。2016年に創立100年目を迎えます! >> 100周年Webはこちら
じつは国立大学に所属する研究所の中で、最も古い研究所なのです。
パソコンや飛行機の部品、エコカーの蓄電池、太陽エネルギーのパネル…目立たないけれど、私たちの生活とは切り離せない「材料」。ものをつくる会社がよりよい製品をつくるために、きんけんは研究を続けています。
スマートフォンがどんどん性能がよくなるのも、スピードの速い電車に乗れるのも、環境にやさしい車ができるのも、少しのエネルギーで機械が動くのも、
すべて材料の研究がかかわっているんです!
きんけんには約100人以上の研究者が日々研究に励んでいます。研究施設を整備する技術職員、研究を支える事務系職員があわせて200名以上、研究者の卵である大学院生も約200名!全体で500名以上にもなる大きな研究所なのです。
仙台市の街中、東北大学の片平キャンパス内にあります! >>地図はこちら