本イベントは小学校高学年から中学生までを対象に、クリーンエネルギーとして注目される水素を身近に感じてもらうことを目的とした体験型学習教室です。学習教室では、金属材料研究所の水素機能材料工学研究部門(折茂研)の学生が、水素エネルギーの特徴や燃料電池自動車のしくみを紹介、また参加者が実際に水素を使ってミニカーを動かし、理解を深めていました。
1日3回の学習教室は毎回満席となり、その様子はJCOMにも放映されました。参加者からは「水素が軽いことが分かった」「水素が環境に優しいエネルギーだと言うことが分かった」「水素がすごいと思った」などの感想が寄せられました。
この学習教室は、8月4-5日にも同会場で開催予定です。皆様のご来場をお待ちしております。