平成30年10月29日(月) - 30日(火)、第136回金属材料研究所講演会もかねた、国際会議Summit of Materials Science 2018 (SMS2018)を開催しました。
本会議では、2日間にわたり国内外の招待講演者6名と本所教員14名による講演が行われました。第一線で活躍する研究者の講演に参加者は熱心に耳を傾け、闊達な質疑応答がなされました。
会議最終日の午後には若手研究者・学生らによるポスターセッションが行われました。78演題が集まり、参加者同士がポスターの前で熱い議論を交わしました。審査の結果、最優秀賞1名および優秀賞4名を下記の通り決定いたしました。
ポスター賞
最優秀ポスター賞
新素材共同研究開発センター
門井 祐輔
優秀ポスター賞
量子表面界科学研究部門
有沢 洋希
低温物理学研究部門
原田 尚之
結晶欠陥物性学研究部門
新居 陽一
金属組織制御学研究部門
Meng Zhu
講演会の様子
カイザースラウテルン 工科大学 教授
Burkard Hillebrandsl氏
Burkard Hillebrandsl氏
スイス連邦工科大学 ローザンヌ校（EPFL） 教授 Andreas Züttel氏
グルノーブル理工科大学 教授
Thierry Duffar氏
Thierry Duffar氏
浦項工科大学 名誉教授
Nack Joon Kim氏
Nack Joon Kim氏
東京大学 教授・マックス・プランク固体研究所 所長 高木 英典氏
ベルギー原子力センター（SCK・CEN）所長・ルーヴァン・カトリック大学 教授 Eric Van Walle氏
ポスターセッションの様子
ポスターセッションの様子
ポスターセッション表彰式
参加者集合写真（10/30 金研中庭にて）