第148回金研講演会

日時・場所

5月28日(水)9:30~19:00

東北大学 金属材料研究所 2号館講堂 [Google マップ][お問い合わせ・アクセス]

内容

講演会 概要ポスター [PDFファイル:383KB]

午前 9:30~11:50

所長挨拶

 9:30~9:40 所長 佐々木 孝彦

一般講演

9:40~10:20 教授 野村 悠祐(金属物性論研究部門)
「ニッケル酸化物超伝導体の電子状態とマテリアルズデザイン」
10:20~11:00 准教授 三宅 厚志(アクチノイド物質科学研究部門)
「重い電子系物質で観測された磁気形状記憶効果」
11:00~11:30 助教 伊藤 啓太(磁性材料学研究部門)
「磁性窒化物を基軸としたスピン機能材料の開発」


教授
野村 悠祐


准教授
三宅 厚志


助教
伊藤 啓太

所内表彰式  

 11:30~11:50 

午後 13:30~19:00

特別講演

 13:30~14:40 

ワニはうなり、サルはなく -ヘリウム音声実験から探ることばの進化-

大阪大学
大学院人間科学研究科
教授 西村 剛

人類の長い進化のなかで、言語の起源はその最後を飾る一大イベントです。残念ながら、言語は化石になりません。私たちは、ヒトに最も近いサル類にとどまらず、ワニまでも対象にして、音声を作る生体機構に関する研究を行ってきました。それらの成果を織り交ぜながら、音声言語が進化してきた道のりについてお話します。

松岡 隆志 氏

ポスターセッション

 14:50~15:40 ポスタープレビュー

 15:40~17:10 ディスカッション

 18:15~19:00 表彰式