日時・場所
5月28日(水)9:30~19:00
東北大学 金属材料研究所 2号館講堂 [Google マップ][お問い合わせ・アクセス]
内容
講演会 概要ポスター [PDFファイル:383KB]
午前 9:30~11:50
所長挨拶
9:30~9:40 所長 佐々木 孝彦
一般講演
- 9:40~10:20 教授 野村 悠祐(金属物性論研究部門)
- 「ニッケル酸化物超伝導体の電子状態とマテリアルズデザイン」
- 10:20~11:00 准教授 三宅 厚志(アクチノイド物質科学研究部門)
- 「重い電子系物質で観測された磁気形状記憶効果」
- 11:00~11:30 助教 伊藤 啓太(磁性材料学研究部門)
- 「磁性窒化物を基軸としたスピン機能材料の開発」
教授
野村 悠祐
准教授
三宅 厚志
助教
伊藤 啓太
所内表彰式
11:30~11:50
午後 13:30~19:00
特別講演
13:30~14:40
ワニはうなり、サルはなく -ヘリウム音声実験から探ることばの進化-
大阪大学
大学院人間科学研究科
教授 西村 剛
人類の長い進化のなかで、言語の起源はその最後を飾る一大イベントです。残念ながら、言語は化石になりません。私たちは、ヒトに最も近いサル類にとどまらず、ワニまでも対象にして、音声を作る生体機構に関する研究を行ってきました。それらの成果を織り交ぜながら、音声言語が進化してきた道のりについてお話します。

ポスターセッション
14:50~15:40 ポスタープレビュー
15:40~17:10 ディスカッション
18:15~19:00 表彰式