基金の用途

皆様からいただいたご寄附は、⾦属材料研究所の学⽣・若⼿研究者・教職員の研究・教育⽀援及び振興、環境整備等の事業に活⽤させていただきます。⼤⼝のご寄附で、⽤途の特定を希望される場合は個別にご相談ください。
  1. image

    学生への就学支援

    最先端の材料科学を学ぶ優秀な大学院生への経済支援を行います。

    01
  2. image

    材料科学研究の国際展開

    材料科学に関する国際共同研究の強化と若手研究者の国際交流の促進・支援を行います。

    02
  3. image

    社会連携に資する材料科学研究の推進

    産学官で共同した新たな材料開発を推進する若手研究者への事業支援に活用します。

    03
  4. image

    独創的研究テーマへの研究支援

    独創的な研究アイデアにより挑戦的な材料開発を志す若手研究者への研究費支援を行います。

    04
  5. image

    研究教育環境整備事業への支援

    教育環境整備事業への支援・開発に必要な環境整備事業等に活用します。

    05

具体的な基⾦の活⽤例

皆さまからのご寄附は、学⽣や研究者が学びを深め、充実した研究活動を⾏うための貴重な⽀えとなっております。
以下に基⾦の活⽤事例の⼀部をご紹介いたします。

⾦研の学⽣・若⼿研究者⽀援制度の設置

⾦研独⾃の研究⽀援制度を実施し、優秀な学⽣や研究者の研究活動を助成しています。(支援内容は年度ごとに変更になる可能性があります。)

  • 大学院生経済支援RA・AA制度「みらい」
  • 国際共同研究実施渡航支援制度「はばたき」
  • 社会(産業界)との繋がりを結ぶ事業支援制度「ゆい」
  • 研究者を志す学生、若手研究者への研究支援制度「クリエイト」

※日本学術振興会特別研究員DC1に申請を行った者。

助成⾦の活⽤例

⽀援制度を受けた学⽣や研究者による助成⾦の利⽤例です。教育・研究活動等を支援し、彼らの成⻑と挑戦を後押しします。(⾦額はあくまで⼀例となります)

  • ¥10,000 学会参加費
  • ¥40,000 論文校正
  • ¥200,000 海外渡航費
  • ¥300,000 研究備品など
  • ¥500,000 研究機器の購入

SWCCみらい⼈材育成奨学⾦の設置

SWCC株式会社様からの寄付を受け、仙台⾼等専⾨学校卒業者限定の給付型奨学⾦制度を2024年度より開始しました。

金属材料研究所研究開発論文・技術賞の設置

株式会社C&A様からの寄附を受け、准教授等教員及び技術職員等を対象とした表彰制度を2025年度から開始予定です。

寄附のレポート

皆様のご⽀援により多くの学⽣・研究者がご⽀援をいただきました。厚く御礼申し上げます。

金研とは