研究会・イベント

強誘電体関連物質の機能発現に関する構造科学の新展開 (12/16-17開催) Workshop on the Structure Science for the Development of Ferroelectrics and Related Materials

日時 2019年12月16日(月)-17日(火)
場所 東北大学金属材料研究所 2号館1階 講堂
http://www.imr.tohoku.ac.jp/ja/about/location.html
対象
内容

プログラム(PDF:315KB)

 ペロブスカイト型構造や強誘電体、強磁性体、強弾性体などFerroicと呼ばれる構造秩序を縦糸にして、学協会を横断した先生方や研究者の常識や思いもよらなかった発想などを共有できるのではないか、それによって普段交流の少ない分野の研究者の議論の場を通じた新たな展開を期待し、本ワークショップの開催に至りました。特に、関連する学協会の最先端を走る中堅からベテランの研究者を中心に、知の共有や新たな研究の展開の契機を創出する場にしたいと考えています。

  また、学生や若手研究者向けに、強誘電体の構造解析の第一人者の先生方による回折結晶学、放射光を利用した構造相転移や構造解析に関するチュートリアルを初日に2件用意いたしましたので、広く結晶構造解析や構造相転移に関する研究に従事する方にもご満足いただけるものと思います。

【主催】 東北大学金属材料研究所
【共催】 日本金属学会東北支部
             日本鉄鋼協会評価・分析・解析部会
【協賛】 東北大学多元物質科学研究所
【世話人】(金研)木口賢紀、白石貴久、今野豊彦、杉山和正

申し込み 今野研 木口賢紀 宛
tkiguchi_at_imr.tohoku.ac.jp (_at_を@に変更してください) 
(要旨集に限りがございますので、予めご連絡いただけると助かります)
締切日
参加費
問い合わせ先 東北大学金属材料研究所 今野研 木口賢紀
E-mail : tkiguchi_at_imr.tohoku.ac.jp (_at_を@に変更してください)