9月1日、金属材料研究所と早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構との連携協定締結式および、その記念シンポジウムが行われました。本協定は、学術及び科学技術の発展に寄与するために相互に研究交流を促進するとともに、人材育成の一層の充実を図ることを目的としており、今後両機関の特徴を活かした研究推進、人材交流が期待されます。
締結式後の記念シンポジウムでは、金研からは折茂慎一教授、梅津理恵准教授が、ナノライフ創新研究機構から庄子習一教授、門間聰之教授が講演をし、毎講演ごとに闊達な意見交換が行われました。ポスターセッションでは、金研および早稲田大学の若手教員や学生が真剣に議論を交わしていました。当日の詳細スケジュールはこちらをご覧ください。