2024年9月6日、山形県立東桜学館中学校の生徒99名が金研見学のため来所しました。
参加した生徒たちは、「大学における物質・材料科学の研究 -結晶成長の研究紹介-」藤原教授、「ワークショップ 「石」」三河内新知創造学際ハブコーディネーター、「結晶(Crystal)から準結晶(Quasicrystal)」杉山教授から3つの講義をうけました。
また、最後に山形県出身の金研学生、東北大学の矢口さんとの質疑応答があり、たくさんの生徒が活発に質問をしていました。
見学後のアンケートでは、「文理にとらわれず、幅広く学ぶことが大切という言葉が印象に残りました」「結晶成長に興味を持った、結晶の性質は冷やし方や構成する元素の割合によって変わるということが印象的だった」「夢中になれるものをさがす!という言葉が印象に残りました」
などの感想が寄せられました。