2024年8月20日、仙台市青葉区の東京エレクトロンホール宮城にて、「楽しい理科のはなし2024~不思議の箱を開けよう~」(主催:河北新報社、東京エレクトロン宮城)が開催されました。
身のまわりの科学について学べる体験教室やサイエンスショーなど楽しいプログラムいっぱいのイベントで、5年ぶりの開催となりました。
体験教室は、東北大学の全面協力のもと、研究者が日常生活に潜む科学の不思議や理科の楽しさを子どもたちに伝える出前授業となっており、たくさんの来場者で賑わっていました。
金研からは、「モノがカタイってどういうこと?」笠田竜太教授、「低温の不思議」佐々木孝彦教授が参加し、各実験ブースでは、学生らによる実験体験に子どもたちは歓声をあげ、科学の魅力に触れました。