レポート

どんと祭の「裸参り」を行いました

2024/01/16

 
 

 2024年1月14日、金属材料研究所院生会は、仙台の伝統行事「どんと祭」の御神火を目指し裸装束で参拝する「裸参り」を行いました。コロナ禍明け初となる今年の裸参りには教職員・学生の13名が参加しました。

 出陣式では、佐々木所長から「どんと祭は仙台を代表する神事です。金研を代表して皆さんで御神火を目指しまょう。」との激励をうけました。

 白鉢巻き・白さらしを巻いた参拝者たちは、提灯に火を灯し、含み紙を噛み締めて鐘を鳴らしながら本多記念館を出発。3年ぶりに大崎八幡宮での無病息災を願いました。