採用情報

鉄鋼材料を中心とする構造用金属材料を対象に、加工熱処理を始めとするプロセス設計と合金設計を相補的に組み合わせた微細組織形成・制御における新たな学理構築、力学的高機能化および新機能創出に資する研究に意欲的に取り組んで頂ける方。部門性格はこちら。

博士の学位を有する方

2025年4月1日以降のなるべく早い時期

（１）履歴書（写真添付）
（２）研究業績リスト（原著論文、その他の論文（プロシーディングス等））、総説・解説、著書、特許、国際会議の招待講演、競争的資金獲得状況等）およびPublons ID, Scopus ID, ORCID ID等のご自身の業績が登録された論文データベースのID）　　　　　　　　　　　
（３）これまでの研究概要（2000字程度）
（４）主要論文のPDFファイル（10編以内））
（５）着任後の研究計画（2000字程度）
（６）照会可能者２名の氏名と連絡先
上記の書類をPDF化し，USBメモリに保存してお送りください。

※応募書類の封筒表面には「鉄鋼材料に関わる研究部門教授応募書類」と朱書きし、必ず書留 にてお送り下さい。
※応募書類の返却は致しませんのでご了承ください。
※履歴書は本応募の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく第三者へ開示することは一切ありません。

非平衡物質工学研究部門
教授　加藤　秀実　Prof. Hidemi Kato
TEL: 022-215-2110
E-mail：hidemi.kato.b7_at_tohoku.ac.jp（_at_を@に変えてください)

• 東北大学は共同参画を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎しています。
• 本公募は、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
• 東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園（定員22名）、青葉山みどり保育園（定員116名）および、星陵地区の方が利用できる星の子保育園（定員120名）があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。
• また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
• 育児休業を取得する場合、教育研究の推進上必要と認めるときは、休業期間の範囲内で当該任期を延長することがあります。
• その他、本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URLをご覧ください。東北大学ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（DEI）推進センターWEBページ http://www.tumug.tohoku.ac.jp