研究センター

量子ビーム利用物質材料研究センター

Masaki FUJITA

センター長・教授(兼)梅津 理恵

  • 教授(兼) 藤田 全基
  • 教授(兼) 市坪 哲
  • 教授(兼) 笠田 竜太
  • 准教授(兼) 宮本 吾郎
  • 准教授(兼) 山中 謙太

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量子ビームの相補利用による革新的物質材料研究

 中性子物質材料研究センターと先端放射光利用材料研究センターを統合し、量子ビーム利用物質材料研究センターを設置しました。それぞれの特徴を活かして連携的な物質材料研究を推し進めます。中性子セクションでは、研究用原子炉JRR-3にて金研が運営している中性子回折装置と中性子分光器を用いた実験の機会を共同利用として全国の研究者に提供しています。放射光セクションでは、ナノテラスを中心に放射光利用研究に関わる研究者間の連携を強め、放射光を用いた物質材料研究の発展に貢献する活動に取り組みます。さらには、中性子と放射光の相補利用プラットフォームを確立し、マルチプローブによる材料科学研究を推進します。

量子ビーム、中性子ビーム、シンクロトロン放射光、J-PARC/JRR-3、ナノテラス
中性子散乱実験装置3台

金研は中性子散乱実験装置3台を研究用原子炉に所有・運営しており、中性子を用いて物質科学において特徴ある研究を進めています。

超高分解能X線発光分光器

超高分解能X線発光分光器とチャンバー内のミニチュアマグネット

  • (準備中)

金研とは