日時・場所
今回の講演会はオンラインでの開催です。ご視聴希望の方は、どなたでも参加できます。
5月26日(水) 9:40~12:00
内容
講演会 概要ポスター [PDFファイル:619KB]
午前 9:40~12:00
所長挨拶
9 :40~9 :50 所長 古原 忠
特別講演
9 : 50~10 : 50
データ時代の材料研究〜N I M Sの取り組みを例として〜
国立研究開発法人 物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門(MaDIS)部門長 出村 雅彦 氏
データ時代に入って材料の研究にもデータ駆動アプローチへの期待が高まっている。材料データは取得にかかる労力を思う時、大変貴重であり、できる限り再利用性を高めて、有効に使っていきたい。本講演では、NIMSの取り組みの中から、データ駆動による材料研究の事例をご紹介しつつ、材料データの再利用に向けたデータ中核拠点の構想についても触れたい。

一般講演
- 10:55~11:25 准教授 岡本 範彦
- 「ベータ型チタン合金における新規オメガ変態機構と機械特性」
- 11:30~12:00 准教授 近藤 創介
- 「原子炉構造材にセラミックスは使用できるか ~中性子照射が引き起こす腐食とその防食への試み~ 」
准教授
岡本 範彦
准教授
近藤 創介
午後 13:00~18:20
13:00~14:00
ポスターセッションⅠ ZOOM
14:00~15:30
ポスターセッションⅡ ZOOM
15:30~17:00
ポスター賞表彰式
18:00~18:20