プレスリリース・研究成果

強度2倍のコバルト基軟磁性バルク金属ガラスを開発

 従来の二倍に近い5200MPaの世界最高強度で、加工性にも優れた特徴を持つ コバルト基軟磁性バルク金属ガラスの開発に成功した。このバルク金属 ガラスは、コバルトと鉄を主成分とし、これにタンタルと硼素を添加した もので、精密光学用の金型や、自動車用エンジンの過熱状態を測定する 耐熱センサーの高強度素材などへの応用が期待されている。この成果は Nature Materials Vol. 2 (2003)AOP版(9月21日付)、読売新聞、日本経済 新聞、河北新報(以上9月23日付)、朝日新聞(9月25日付)などに掲載された。 また、9月22日18時のNHKニュースにも報道された。
 
井上グループ (非平衡物質工学研究部門)