プレスリリース・研究成果

環境にやさしい<水素>を利用した新たな機能材料の開発指針を得る -ペロブスカイト型水素化物の形成過程を解明-

 東北大学金属材料研究所の研究グループは、同大学原子分子材料科学高等研究機構、独立行政法人日本原子力研究開発機構との共同研究により、ペロブスカイト型水素化物の形成機構を大型放射光施設SPring-8の高輝度放射光X線を用いて世界で初めて解明しました。機能性材料として期待される一方、その合成報告例が限られていたペロブスカイト型水素化物の設計・開発指針が得られたことにより、水素貯蔵や超伝導などの機能性に富んだエネルギー材料開発が大いに加速されることになります。

 この成果は、2013年3月12日付の日刊工業新聞・電波新聞・化学工業日報、13日付の日経産業新聞、29日付の科学新聞に掲載されました。
( 詳細は本学HP:http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20130307_02.pdf [PDF:522KB])