プレスリリース・研究成果

新生体用チタン合金の実用化に向けた医療用ワイヤーの試作品が完成

当研究室にて開発されましたTi-29Nb-13Ta-4.6Zr合金製の医療用ワイヤー試作品が完成しました。生体為害性の指摘のない元素のみからなり低弾性率でありながら高強度および高耐久性を有する本合金は、医療分野での実用化を期待されてきました。この成果は、愛知県東三河地域の産業活性化を図る目的で結成されたチタノミックス研究会におけるもので、東愛知新聞(2006年5月8日付)にて紹介されました。