プレスリリース・研究成果

「新規材料設計による抜本的な新エネルギー創成と環境問題解決」をめざす 新「スーパーコンピューティングシステム」を稼働開始

国立大学法人東北大学金属材料研究所(所長:新家光雄/以下、本研究所)は、物質・材料設計分野研究用の新「スーパーコンピューティングシステム」を4月16日から稼働します。新システムは、物質・材料設計分野の国内研究機関としてはトップクラスとなる300TFLOPSの総合理論演算性能を有し、従来システムと比べ約40倍の性能となります。本研究所では新システムを活用し、太陽光発電のソーラーパネルや燃料電池などの新規材料設計による抜本的な新エネルギー創成と環境問題解決に向けた研究を更に加速します。例えば、燃料電池用電極の理論設計の研究においては第一原理シミュレーション計算にかかる時間が10分の1程度に短縮されるなど、研究のさらなる効率化、スピード化が期待されます。 新システムでは、株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明)の科学技術計算分野向けスーパーテクニカルサーバ「SR16000モデルM1」を採用しています。
国立大学法人東北大学金属材料研究所と株式会社日立製作所が、2012年3月26日にニュースリリースを発表しました。

 本件は、2012年3月26日付け日経産業新聞、2012年4月16日付け河北新報で紹介されました。