
2025年1月14日、金属材料研究所院生会は、仙台の伝統行事「どんと祭」の裸参りを行いました。大崎八幡神宮の御神火を目指し、白鉢巻き・白さらしをまいた裸装束で参拝する神事で、今年は教職員・学生の13名が参加しました。
出陣式では、佐々木所長から「どんと祭は300年以上続く歴史ある神事です。ここにいる金研の皆さんを代表して、無病息災のお参りをしましょう」との激励をうけました。
提灯に火をともし、含み紙を噛み締めた参拝者たちは、本多記念館前を3周した後、大勢の所内関係者に見送られ金研を出発。鐘を鳴らしながら街中を練り歩き、大崎八幡宮で無病息災を願いました。