レポート

どんと祭の「裸参り」が行われました

2020/01/15

 

 2020年1月14日、金属材料研究所は仙台の伝統行事「どんと祭」の御神火を目指し、裸装束で参拝する「裸参り」を行いました。今年は教員・学生を中心とした8名が参加しました。

 出陣式では、佐々木副所長から「どんと祭は宮城を代表する大切な神事です。裸参りはご神火にあたるまで話すことが許されない厳かな儀式であり、市内の多くの団体が無病息災を願い参列します。皆さんも金研の代表として、気を引き締めて行ってきてください。」との激励をうけました。

 提灯に火を灯し、含み紙を噛み締めて本多記念館を出発した行列は、道行く人に見守られながら大崎八幡宮を目指しました。