採用情報

東北大学金属材料研究所女性教員(助教)公募(12/15締切)

2023/10/02

東北大学金属材料研究所は、東北大学が掲げる「研究第一」の伝統、「門戸開放」の理念、「実学尊重」の精神をもとに、材料科学研究分野における独創的な研究を推進し、研究成果の創出・発信、社会への還元を進めています。今回、金属材料研究所の研究活動のさらなる発展と活性化のために、所属する研究部門(研究室)・センターにおける応募者自身の研究実施とともに材料科学研究分野の将来発展と開拓に多様な視点から挑戦する意欲ある女性教員(助教)の公募を下記のように行います。金属材料研究所がカバーする材料科学研究分野において活躍していただける女性研究者を広く公募いたします。
公募人員
助教 2名
所属
金属材料研究所を構成するいずれかの研究部門(研究室)・センター
注)所属を希望する研究部門(研究室)・センターについては、下記のwebサイトを参照し応募前に必ず部門担当教授、センター長に応募についての問い合わせ、相談・確認をお願いします。
研究部門・センター一覧 http://www.imr.tohoku.ac.jp/ja/about/divisions-and-centers/
研究者一覧: http://www.imr.tohoku.ac.jp/ja/research/researchers/
募集分野

金属材料研究所がカバーする材料科学研究分野

応募資格

1)女性(「男女雇用機会均等法」第8条(女性労働者に係る措置に関する特例)の
規定に基づいています。)
2)博士の学位取得者(取得見込みも含む)

着任時期

2024 年4月1日予定(着任時期については相談に応じます)

勤務形態
常勤  任期あり
7年(再任審査後最長で3年の更新)
ただし、所属を希望する研究部門(研究室)・センターにより任期に相違がある場合があるため、応募前に問い合わせ、確認のこと。
待遇
東北大学の規定による
公募締切
2023年12月 15 日(金)必着
提出書類
(1)履歴書(写真添付、様式任意)
(2) 研究業績リスト(原著論文、プロシーディングス、著書・解説、国内・国際会議発表、特許、競争的資金獲得状況等)
(3) 主要論文別刷3編(コピー可)
(4)これまでの業績概要(A4用紙2ページ程度)
(5)今後の研究展望および着任後の抱負(所属希望研究部門(研究室)・センターなどを明記のこと.A4用紙2ページ程度)
(6)照会可能者2名の氏名と連絡先
選考方法

提出書類に基づき選考を行い、必要に応じて面接選考を行います。(面接時の旅費は応募者負担)

書類送付先
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
 東北大学金属材料研究所
 所長 佐々木 孝彦 宛
 
※応募書類の封筒表面には「金属材料研究所 女性教員 応募書類」と朱書きし、必ず簡易書留等配達状況が確認可能な方法で送付してください。

※応募書類の返却は致しませんのでご了承ください。       

※履歴書は本応募の用途に限り使用し、個人情報は正当な理由なく第三者へ開示することは一切ありません。

問い合わせ先

東北大学金属材料研究所事務部総務課人事係

TEL: 022-215-2185
E-mail:imr-jin_at_grp.tohoku.ac.jp(_at_を@に変えてください)

その他
  • 本公募内容についてのオンライン説明会(質疑あり)を行います。各回の内容は同じです。説明会への参加の有無は、応募、採用には全く関係いたしません。
    ZoomミーティングURL(各回同じ)
    https://zoom.us/j/92784300813?pwd=eS91MEtKaW1ROTlJRExhY3hCV3Ftdz09
    第1回 11月 8日(水)13:30-14:30
    第2回 11月14日(火)13:30-14:30
    第3回 12月 1日(金)16:00-17:00
  • 東北大学は共同参画を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎しています。
  • 本公募は、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
  • 東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員22名)、青葉山みどり保育園(定員116名)および、星陵地区の方が利用できる星の子保育園(定員120名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。
  • また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
  • 育児休業を取得する場合、教育研究の推進上必要と認めるときは、休業期間の範囲内で当該任期を延長することがあります。
  • その他、本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URLをご覧ください。東北大学ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)推進センターWEBページ http://www.tumug.tohoku.ac.jp