採用情報

特任教授(運営)(首席リサーチ・アドミニストレーター(首席URA)) 公募(8/31締切)

2022/07/22

公募人員
特任教授(運営)(首席リサーチ・アドミニストレーター(首席URA)) 1名
勤務場所 東北大学金属材料研究所
勤務内容
下記の業務に従事いただく予定です。
(東北大学のリサーチ・アドミニストレーター(URA)の業務・活動等の詳細については、東北大学研究推進・支援機構リサーチ・アドミニストレーションセンターのWebページも参照してください。http://ura.tohoku.ac.jp/
 
①本所全体の研究力の把握・分析
②本所を対象とする各種評価・データ収集管理への対応支援
③国・研究費配分機関からの政策及び新規事業に関する情報収集
④研究プロジェクトの企画立案・調整、プロジェクト申請・評価への対応支援
⑤本所における産学連携活動の支援及び本学産学連携機構との連絡・調整
⑥研究力向上に向けたワークショップ等の企画運営
⑦本所の活動状況や研究成果に関する情報発信およびアウトリーチ活動支援
⑧その他、上記に関連して必要となる業務
※採用された場合、リサーチ・アドミニストレーターの業務に専従していただく必要があります。
資格等
博士の学位を有する者、またはそれと同等の能力を有する者。
上記の【勤務内容】に記載の職務内容に従事した経験を有する者、または今後意欲的に取り組むことができる者。
なお、大学等におけるリサーチ・アドミニストレーターとしての業務従事歴が、3年以上の者。

また、日本語および英語による十分なコミュニケーション能力を有することが望ましい。

採用時期

採用決定後、出来るだけ早い時期(応相談)

任期
任期の定めなし。定年60歳。再雇用制度あり。
勤務形態
常勤(勤務時間:8:30~17:15(1日7時間45分))
休日:土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)
休暇:年次有給休暇、特別休暇あり
国立大学法人東北大学職員就業規則(平成16年規第46号))の定めに従います。
給与・手当等
国立大学法人東北大学職員給与規程(平成16年規第55号)に基づき年俸制を適用します。
社会保険
文部科学省共済組合、雇用保険、労災保険等に加入
応募締切
令和4年8月31日(水)必着
応募方法
以下の書類を【問合せ先】宛てE-mailにて提出してください。
 
①履歴書(要写真貼付、電子メールアドレスを明記、本学指定様式)
②研究支援等の業務、又は業績活動の一覧(研究プロジェクトの企画・運営・広報、産学連携、国際交流等の具体的な業務内容、知財管理、アウトリーチ活動、原著論文、学位論文、著書、受賞、特許、取得した資格、その他参考となる項目に分類して記載)
③研究、教育等の業務、又は業績活動の一覧(原著論文、学位論文、著書、受賞、特許、取得した資格、その他参考となる項目に分類して記載)
④これまでの研究支援、あるいは研究、教育等の業務の活動概要(1,000字程度)
⑤リサーチ・アドミニストレーター業務に携わる抱負(1,000字程度)
⑥語学能力を示す書類(在外経験や、TOEIC、JLPT等の点数を証明できる書類の写し)
⑦応募者を照会できる者2名の氏名、連絡先住所、電話番号、E-mailアドレス
(様式自由)
選考方法
書類審査の後、面接審査を行います。面接の詳細については対象者に連絡します。
問合せ先
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
 東北大学金属材料研究所 総務課人事係 宛 
TEL: 022-215-2185
E-mail:imr-jin_at_grp.tohoku.ac.jp(_at_を@に変えてください)
その他
・東北大学は、リサーチ・アドミニストレーターに以下4つの職種とそれに応じた呼称を設けています。
職種
呼称
特任教授(運営)
首席リサーチ・アドミニストレーター又は首席URA
特任准教授(運営)
上席リサーチ・アドミニストレーター又は上席URA
特任講師(運営)
主任リサーチ・アドミニストレーター又は主任URA
特任助教(運営)
リサーチ・アドミニストレーター又はURA
・東北大学は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
 東北大学DEI推進宣言WEBページ http://tumug.tohoku.ac.jp/dei/
・雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
・東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員22名)、青葉山みどり保育園(定員116名)および、星陵地区の方が利用できる星の子保育園(定員120名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
・その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URLをご覧ください。
男女共同参画推進センターWEBページ http://www.tumug.tohoku.ac.jp/
 ・応募された書類は選考以外に使用しません。また、応募された書類は返却いたしません。