この度、東北大学では次代を担う本学若手教員「東北大学ディスティングイッシュトリサーチャー」41名を発表しました(東北大学ウェブサイト)。
本所からは、関 剛斎准教授(磁性材料学研究部門)、南部 雄亮准教授(量子ビーム金属物理学研究部門)が選出されました。
「東北大学ディスティングイッシュトリサーチャー」とは、本学の若手教員のうち、その専門分野において高い業績を有する者に称号を付与し、優秀な人材の確保のための環境整備を図り、もって本学における教育研究の一層の推進及び社会への貢献に資することを目的として、新たに制定されました。
今回が初めての発表となり、厳正なる審査を経て、令和2年4月1日付け34名及び令和2年5月1日付け7名、合計41名が対象、期間は3年(再付与可)となります。