本多記念会は、第58回原田研究奨励賞受賞者を発表し、本年度は金属材料研究所より助教 窪田崇秀、助教 清水悠晴の受賞が決定しました。
なお、授賞式は平成30年7月6日（金）14時30分より、東北大学金属材料研究所にて行います。
本賞は本多記念会が指定する東北地区の大学、研究機関及び高等専門学校等に在職する35才以下の研究者で、金属及びその周辺材料に関する研究・教育を行い、優れた成果・教育的貢献が顕著な将来性豊かな者のうちから、選考により適当と認めた人物に贈られます。詳細は第58回原田研究奨励賞の受賞についてをご覧ください。
第58回原田研究奨励賞 受賞者
- 窪田崇秀（磁性材料学研究部門 助教）
業績名「規則合金積層膜を用いたスピントロニクス素子の高出力化」
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清水悠晴（附属量子エネルギー材料科学国際研究センター 助教）
業績名「ウラン系重い電子系化合物の非従来型超伝導の対称性と磁気応答に関する研究」