材料物性研究部

先端・萌芽研究部門

Hidemi KATO

教授(兼)加藤 秀実

  • 教授(連携研究グループ) 内田 健一(物質・材料研究機構)
  • 教授(連携研究グループ) 廣本 祥子(物質・材料研究機構)
  • 助教(兼)(独立研究グループ) 下川 航平(学際科学フロンティア研究所)
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卓越した先端研究と萌芽的研究の融合による研究フロンティア創成

 先端・萌芽研究部門は、本所既存の研究部門・センターなどに対して機動的な研究領域の設定、柔軟な研究実施を目的とする組織として、2019年4月に新たに発足しました。本研究部門は3つの研究グループで構成され、それぞれが特徴的な研究実施システムを運用しています。
 独立研究グループは、若手研究者が独立的・自立的に「萌芽」研究に挑戦し、新しい研究フロンティアの開拓を目指します。
 連携研究グループは、卓越した研究成果をあげている国内外の研究者をクロスアポイント教員として招聘し、本所研究者と連携して先端研究を加速的に実施します。
 客員グループは、国内大学・研究機関に所属する研究者を客員・委嘱教授または准教授として招聘し、本所の研究環境を効果的に生かした研究を実施します。特に、若手研究者も客員助教として採用し、人材循環の機会を創出します。

融合研究、先端研究、萌芽研究
スピン輸送現象の熱イメージング計測

スピン輸送現象の熱イメージング計測(連携研究グループ内田健一教授)
最先端のスピン物性計測技術を駆使して、電子・マグノ ン・フォノン相互作用がもたらす新奇エネルギー変換原 理と、その応用に向けた基盤技術を構築する。

 マヨラナ粒子 量子計算技術の開発

トポロジカル物質薄膜を用いた マヨラナ粒子 量子計算技術の開発 (独立研究グループ 井上悠助教)
トポロジカル絶縁体Bi2Se3の結晶構造の模式図(左上)。分子線エピタキ シー法による薄膜成長の模式図(右上)。トンネル分光の概念図(左下)。ト ポロジカル物質と超伝導体の接合を用いた量子計算素子のイメージ(右下)。接合に現れるマヨラナ粒子を用いた量子計算のイメージ(中央)。

金研とは