本賞は、自然科学分野において顕著な研究業績を収めた毎年1名の女性科学者に、「女性科学者に明るい未来をの会」(1980年創立)から贈呈されます。
梅津准教授の研究題目は「ハーフメタルをはじめとするホイスラー型機能性磁気材料の物性研究」“Study on the physical properties of the Heusler-type functional magnetic materials including the half-metal-type magnets” で、5月25日(土)には、受賞式および記念講演会が東京霞が関ビル35階東海大学校友会館にて開催されます。
東北大学における猿橋賞受賞者は、小谷元子教授(材料科学高等研究所長、2005年第25回受賞)に次いで、梅津准教授が2人目となります。
猿橋賞詳細
本受賞が各メディアにとりあげられました。