東北大学金属材料研究所
研究部共同研究報告

平成20年度研究部報告書 (pdf 版)

はじめに

研究部共同利用委員会 委員長 米永一郎

 平成20年度の研究部共同研究報告をお届けいたします。 国立大学の独立法人化に続き、現在全国的な共同研究体制の整備が着手されました。 その中で本所の材料科学の研究拠点として全国共同利用研究を推進する使命は ますます重要になっています。今後とも皆様のご支援をお願い致します。
 平成20年度の研究部の共同研究では、国立大学法人68件(31大学)、公立大学7件(3大学)、私立大学12件(11大学)、国立共同利用機関1件、 独立行政法人10件(3機関)、高等専門学校5件(5高専)、合計で103件が採択・実施されました。
 本報告は平成20年度に行われたこれらの研究部共同研究報告書をまとめたもので、第1部に重点研究・ワークショップ開催報告、第2部に一般研究報告、第3部に若手萌芽研究報告、第4部に研究発表リストを分野別に収録しています。
 なお、ここに掲げました研究部共同研究とは別に量子エネルギー材料科学国際研究センター(62件)、金属ガラス総合研究センター(98件)および強磁場超伝導センター(78件)において共同研究が行われております。それぞれの報告書及びKINKEN Research Highlightsにも目を通して頂きますと本所における共同研究および共同利用の全体像が明らかになることと思います。

項目 ファイルサイズ
表紙 330KB
表紙説明 657KB
はじめに
平成20年度研究部共同研究採択一覧・研究部共同研究等件数調 440KB
目次
第1部 研究部 重点研究(ワークショップ開催)(このページの第1部へ)
第2部 研究部 一般研究(このページの第2部へ)
第3部 研究部 若手萌芽研究(このページの第3部へ)
第4部 研究発表リスト(このページの第4部へ)
494KB
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奥付 448KB

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