研究センター

中性子物質材料研究センター

Masaki FUJITA

センター長・教授藤田 全基

  • 教授(兼) 折茂 慎一(兼 原子分子材料科学高等研究機構)
  • 教授(兼) 青木 大
  • 教授(兼) 淡路 智
  • 准教授(兼) 南部 雄亮

中性子で切り拓く物質材料科学の新時代

中性子散乱法は、機能性材料の物性の本質を理解する上で欠かすことのできない実験手法です。水素貯蔵物質の水素の位置と動きや、磁性材料での磁気モーメントを精密に観測できる中性子散乱を物質材料研究で最大限活用するために、本センターでは中性子利用のプラットフォーム作りに組織的に取り組んでいきます。

金研は独自に中性子散乱装置2台を所有しており、中性子による物質科学において長い伝統と実績をもっています。一方、2008年5月には世界最強強度の中性子源をもつ大型施設J-PARC が稼働を開始し、中性子による物質科学は飛躍の時をむかえました。当センターが中心となり、東北大学とKEKの連携をもとに、J-PARCに物質科学用中性子散乱装置の建設を進めています。これらを活用し、金研ならではの特徴ある物質科学研究を推進します。

中性子散乱、スピン、水素、J-PARC/JRR-3
金研は中性子散乱実験装置2 台

金研は中性子散乱実験装置2台を研究用原子炉に所有・運営しており、中性子を用いて物質科学において特徴ある研究を進めています。 

東北大学とKEK の連携

東北大学とKEK の連携をもとにJ-PARC に建設を進めている中性子散乱装置。

金研とは