附属研究施設・共同研究センター

量子エネルギー材料科学国際研究センター

永井 康介 写真
センター長
教授(兼)
永井 康介    
准教授 小無 健司 助教 仲村 愛
准教授 外山 健 助教 清水 悠晴
助教 吉田 健太

原子力利用の多様な展開を目指して

当センターは、全国大学共同利用施設として設置以来40年以上にわたり、我が国の大学を中心とする研究者に、原子力関係材料の研究に欠くことのできない放射化試料やアクチノイド元素の実験場所を提供しており、関連分野における主導的な共同利用センターとしての役割を果たしています。現在、発電用原子炉の構造材料の照射による劣化の機構解明のための 研究、高速炉や核融合炉のような将来のエネルギー源のための新材料開発やその基礎研究、アクチノイド系(5f 電子系)新物質・新物性の探索、新型核燃料の開発、放射化分析などの幅広い研究が盛んに行われており、多くの成果が挙げられています。今後も、世界的にも有数なホットラボと先端分析・物性計測能力を兼ね備えたセンターの特徴ある設備を活かし、原子力材料研究に加え新しい研究にも視野を広げ、研究コミュニティーに引き続き貢献していきます。

原子力材料、ナノ構造解析、アクチノイド、重い電子系
照射済み材料のナノ組織観察を行う分析装置

照射済み材料のナノ組織観察を行う分析装置(左: 収差補正透過顕微鏡 右: レーザー補助3次元アトムプローブ)

アクチノイド棟に設置された新テトラアーク炉

アクチノイド棟に設置された新テトラアーク炉。

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